篠原煙火店について
概要
篠原煙火店の歴史は、江戸末期、初代広三郎に始まります。
代々、「輪星」の技法に秀で、古くは「一輪菊」や「野菊」といった作品を送り出してまいりました。また、割物花火に「輪星」を加えた「覆輪菊」も生み出しております。
さらに「輪星」の発展応用型として「ひまわり」「たんぽぽ」「マーガレット」といった作品を各地の競技大会に出品し、特に土浦全国花火競技大会・創造花火の部におきましては、4年連続優勝の実績があります。伝統菊型花火においては、「誉(ほまれ)」として「四重芯菊」、「極(きわみ)」として五重芯菊の製作に挑戦し続けています。
自作できるものは購入せず自社製造にこだわり、安全重視の打ち上げを行っております。
プロフィール
代表 篠原 茂男
4代目代表取締役。長野県須坂市出身。
一貫して手作りにこだわり、細部までこだわった美しい花火を生み出してきた。
趣味は釣り(ヘラブナ)。好きなものは車。
スタッフ 福田 修也
取締役。山口県山口市出身。
平成18年入社。
製造から打上まで、全般を担当。
趣味は釣り(海)、ゲーム。
好きなもの甘いもの。
スタッフ 井浦 淳之介
取締役。新潟県新発田市出身。
平成24年入社。
製造から打上まで、全般を担当。
SNSでの発信も担当。
好きなものラーメン、辛いもの。